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❖よくあるご質問
これまでのIKUGAKUの歩みの中で寄せられた貴重なご質問の数々の中から、共有できるものをピックアップしています。

▷表現は汎用性を高めるため、再編集して掲載しています。

 
少し戸惑ってしまうお問い合わせですね。
 
中学部ご入会の要件に「過去に1度でも、5科目の総合得点で400点以上をとったことがある」という項目がありますので、そういったご評価につながっているのかも知れません。
 
 
当学の定める学力要件について簡単に申し上げれば、
「かつて1度でも『平均点+α』の実力を発揮したことがある」ということになります。
 
補助教育業にあって入会の要件として学力要件を設けると言うことには違和感を覚える方もおられるかも知れません。
 
しかし考えてみれば中学校までの学習というものは人生で学ぶことに比べたら実に狭い範囲のお勉強なのです。
その前提に立っての「平均点+α」という条件は、頭の善し悪しというよりも「その子がかつて落ち着いて学習に向き合える環境にあったか」ということだと考えるのです。
 
そういう観点で教室を見渡せば、当学の会員はみな「ご家庭の愛に恵まれ、すなおに育った優しい子供たち」ばかりです。
 
 
子供は環境の中で育つもの。
いくがくゼミナールの教室は、おなたのお子様にとって望ましい環境を維持することを保証しています。どうか安心してお預け下さい。
 
ちなみに、小学部へのご入会に際しては、学年に対応した学力考査を受験していただく形となっております。また、「教育」よりも「訓練」を旨とする高校部については入会にあたって成績の要件はありません。人物評価を第一としております。
 

 
小規模塾ならではの特長として、授業担当から成果の管理まで、教室責任者である私自身がお子様のご指導に直接関わることができるという点が上げられます。
 
保護者様からのご質問やご相談にも直接ご対応ができますので、具体的かつスピーディーな対処が可能な点も大きなメリットです。
 
1995年創業、1500余名(2014年末まで。直接指導にあたった生徒のみ)を超える指導実績に裏打ちされた緻密な指導は、学力激戦地の当地つくば市にあっても大いにお役に立てるものと信じております。
 
それほどの自負がありながら、なぜこの「規模」に留まるのでしょうか?
 
──いいえ、あえて「小規模・高品質」を積極的に目指すのです。
 
これには、私の過去の経緯にまつわる「思い」の変遷がありました。
 

 
過去東京で個別指導塾を運営していたとき、当時の規模は独立系での「中規模塾」。27名の先生方と4名の常駐事務職員を雇い入れ、運営していました。
生徒数は150余名、ビル1棟2フロアをフルに使っての運営でした。
 
絶頂期、いつのまにか私の仕事は現場を離れ教務指導マニュアルは一人歩きを始めていました。
 
そしてある日ふと気付いたのです。
このままいくと、私は「先生」ではなくて「経営者」になってしまうということに。
 
高効率を目指すべく開発したテクニックは、うわべだけの手続に変質し、教室にも「おきまりの日常」が蔓延する。当然、学院全体の成果も目に見えて下降傾向を示し始めていました。
 
スペシャルなテクニックを知って目をキョロキョロさせて感動する子供たちの表情も、学校の懸念を押し切って「絶対無理」と言われた高校合格を勝ち取り、手を取り合って涙を流す。…そんなシーンも全て過去のこと。
 
会社の体で充実したはずの職員とのコミュニケーションも──。
 
日々厳しい技術指導を繰り返していた当時、年に数度の慰安会も私が参加すると「ビシっ」と空気が張り詰めてしまいます。
 
──「ああ、ここ出しとくから、みんな適当に楽しんでください。あとはよろしくね」
「先生、ありがとうございました!お疲れ様でした!!」
 
孤独を胸に、とぼとぼ夜道を帰ったことも数知れず。
規模を追い求め経営的に成功しても、教育者としてのhappinessには到底到達できないことのジレンマを感じ始めていました。
 
短い人生、これが本当に自分のしたいことではない──。
そう確信を持ったのが2005年の暮れでした。
 

 
今はとても充実した日々を送っています。
自身がとても役に立っている、大切な人との濃密な関わりを築けていると実感できるのです。
 
長い年月を経て完成された教務の神髄。
その全てはあなたのお子様のためだけに発揮されます。
 
このスペシャルな体験を手に入れるための対価はミニマムです。
 
用意された席の数には限りがございます。どうかお早めにご挙手下さい。
 

 
もちろんです。
入試学力はすなわち「総合力」ですものね。
 
通常期のお授業では、やはり「積み重ね教科」である数学・英語を強くお勧めしていますが、追加個別指導で理科や国語のご希望をいただくことも少なくありません。
 
一般的にはいくがくでの理社科国語への対応は次のようになります。
 
1)中間期末対策
学校の定期テストが近づいてきたら、あなたの学校の試験範囲に合わせて編集した特別対策プリントを提供いたします。
 
2)季節講習
夏期講習や冬期講習・春期講習のときは、学年によっては国理社が必須受講の扱いとなります。
独自の視点で切り出されたメニューは、「受験に役に立つテクニックの大盛り」。きっと、目からうろこの新しい気付きに大いに感動してもらえるはずです。
 
3)SIS講座。
9年生(中3)向けには毎年9月から翌年2月にかけて、SIS講座というテーマ別単科講座が開講します。
例えば、立体の切断に関する問題ばっかりの講座や、ひたすら英語リスニングのシャワーを浴びる講座など…実践的な講座群があなたの弱点をピンポイントで補強します。
 
その中でも充実しているのは理社科系の講座。
「暗記系」とあなどって、普段おろそかになりがちな両教科だけに、ここで一気に挽回してもらうという作戦です。
講座概要がお手元に届くのは夏休みを過ぎた頃。どうか楽しみに待っていてください。
 
4)キャロトレ
会員には、無償で「キャロトレID」が与えられます。
 
「キャロトレ」というのはギガビジョン(株)の提供する「オンラインプリントデータベース」のこと。
今ご覧になっているページの左ソデ、「●」のメニューの中に「● キャロトレ自習室」という項目がありますね。そこに入ってみて下さい。
 
会員の学習の記録・成績は全て個別に管理され授業にフィードバックされます。
おまけのサービスとは思えない充実した学習環境。自習のペースメーカーとして大いにご活用下さい。
 

 
小・中学部が普段の授業で使う教材は「キャロトレテキスト」です。
いくがくゼミナールの授業は、学校の教科書と学校の授業進度をペースメーカーに、オンラインプリントデータベース「キャロトレ」の教材を再構成して使用しています。
 
ネットに繋がっている環境があれば、いつでも自由に使える「キャロトレ」をカリキュラムの中心に置くことで、自宅での復習が大変進めやすくなっているのです。
例えば、授業中に塾で挑戦した問題をやり直したり、1レベル簡単な問題で理解を深めることもできます。「キャロトレ動画」のオプションを選択していれば、関連する前の学年の単元をビデオ講義で復習することもできるのです。
 
定期試験2週間前からは、試験範囲だけに的を絞った特別対策プリントに従って授業を行います。とはいっても、「学校より少し早め」をキープしているいくがくゼミナールですから、全て履修済の単元なのです。
 
同じ単元を別の視点から再履修することで、単元の理解は一層深まってゆくのです。
 
高校部はいくがくゼミナールのオリジナル教材を使用します。
 
過去の高校部会員をすべて学内順位10位以内に押し込んできた驚異のテキスト。
いくがく教務の神髄が込められた奇跡の教材です。
 

 
当学の予定は、曜日や祝祭日に影響されることなく「7の倍数」で区切られています。
具体的には、

  • 毎月1日〜7日第一週
  • 毎月8日〜14日第二週
  • 毎月15日〜21日第三週
  • 毎月22日〜28日第四週

 
この仕組みのお陰で、月ごとのカレンダーに左右されることなく、受講科目については「1科目ごとに月4回受講」が約束されるのです。
 
祝祭日も開講している代わりに、毎月29日〜31日の期間は「余りの日」として月末休校の扱いとなるわけです。
 
ただしこれは通常期のみで、季節講習期間中(春期:3/22〜4/7・夏期:7/22〜8/31・冬期:12/22〜1/7)各期間には適用されません。(季節講習期間独自のカレンダーに従って休校日は定められます)
 

 
上の「Q_05」でも触れていますが、当学のお授業は「1科目毎に月4回」を単位に受講回数が決まっています。
 
ですから、家族旅行などで受講できないことが確実な日については、「振替授業」をご申請頂くことで、授業機会を無駄なく利用する事ができます。
 
振替授業は以下のルールを守って上手にご活用ください。

①前日夜9時までにお電話にてお申し込み下さい。
 ただし、メールによるお申し込みついてのみ「当日朝10時まで」受付可能です。
②振替授業のご利用は、月ごとの全受講コマ数について「4分の1まで」の制限がございます。
③振替授業の「再振替」はできません。
④振替授業の権利は他会員に譲渡したり換金したりできません。

 

 
そうですね。
 
この仕組みの狙いは、「単純作業のような宿題で子供たちの大切な時間を奪ったり、家庭内の、特にお母様方の負担になることは避けたい」というところにありました。
 
でも、宿題は塾で「なんとなく納得した」を、
「理解できた、わかった!」に発展させるための大切な機会。
 
きちんと目的と方法を限定された宿題ならば、その有効性はいうまでもありません。
 

 
というわけで、いくがくでは厳密に言うと「宿題がない」わけではないのです。
「宿題を先生と一緒にするために、もう一日塾に来てもらう曜日が用意されている」ということなのです。
 
この曜日のことを「課題演習日」と言います。
だいたい「本授業日の2〜4日後」ということで、小5以上の会員は個別に指定されています。
 
「課題演習日」にはあなただけのために用意した、必要最小限の課題プリントを用意しておきます。
せっかく貴重な時間をおして来てくれるのですから、「来て損した」と言われないように、感動のお授業をご用意しておきますね。
 
「課題演習日」に「あらたな課題」が見つかってしまったら…。
 
もちろん、次回の本授業のときに特訓です。
 
苦手がなくなれば、100点!
これすなわち日本一、いいえ、「宇宙最強の生徒」ということです。
 

 
専門性の高い領域のお授業、例えばTOEIC対策の英語や医学部進学系の理科系科目、および「いくかて」のサービスメニューについては、適材の社会人および学生講師が担当することがございます。
 
また一般の科目においては、よりお手頃な個別指導環境のご提供のために、この方法をご選択頂くことが可能です。
 
…ところで、
あなたの言うところの「バイトの」先生という表現は、「そういう先生に担当されたら不安だ」というあなたの気持ちを表しているのでしょうか、
 
ここでは、そのあたりを少し考えてみましょうね。
 

 
私は「先生の質」を決めるものは、情熱と技術だと思うのです。
だとすれば、多様化する今の時代、雇用の形式でそれが判断されるのはちょっと違うのかなという気がしますね。
 
正社員として働いている先生でも、厳しい就職環境の中「仕方なく今のお仕事に就いている」という先生がいるかもしれません。
 
一方で、
今は学生の身分なのでアルバイトとして塾に関与しているが、子供が大好きで研究熱心、将来は大学教授や科学者、宇宙飛行士になるような優秀な人もいるかもしれません。
 

 
私の言いたいことは、あなたの目の前に座ってくれる先生は「たった一人、その人だ」ということなのです。
 
分かりにくくてすみません。
 
どんなに歴史のある「老舗」塾の正社員でも、派手なTVCM「タレント講師」の映像を流し続ける巨大塾の講師でも、
あなたに勉強を教えてくれる先生は「目の前のその『ひと』」なのだということです。
 
だから、いろいろなことに気を逸らさないで、
「心の目」でその目の前の「ひと」を見つめて、
 
居心地がよくて、その人とがんばりたいと思えるのか、
あなたの満足の行く指導をしてくれているのか、
 
そういった観点でその先生の価値を判断するとよいのではないでしょうか。
 

 
その通りです。
 
全てではないですけれど。
 
そしてお持ち帰り頂く授業レジュメの形式は「2穴メモパッド」です。
当学特製のバインダーにはさんで持ち帰り、ご自宅での復習に役立ててもらっています。
 
ノートを先生がとるようになった経緯については、左の《当学の特長》のページをご覧下さい。
 
ノートのレイアウトやメモパッドの色、筆記色については、秘密のワザが込められています。体験授業を申し込んで、ぜひその目で確かめて下さい。
 

 
費用の全体像については左の《費用について》をご参照下さい。
 
初回お授業日までに下の様な費用をご用意頂きます。

1)ご入会金

2)教材費デポジット ※預託金。ご退会時清算後返還)

3)初月受講料

4)オンディマンド教材制作代金 ※年額

 
設備利用料は受講料に含まれています。その他の維持費・冷暖房費の類は必要ありません。
いろいろな割引き・減額の仕組みがあります。上手に組み合わせてご利用下さい。
 
価格の変動は、ご入会の時期や要件によるものです。
 
キャンペーン告知は当サイト(最初のページ)とも連動して行いますので、頻繁にご訪問頂ければと思います。
 

 
その通りですね。料金の差はだいたい月額で5千円程度かと思います。
 
集団指導(選抜クラス・ゼミ形式)と個別指導には、それぞれが狙いとする特長があります。
 
集団指導では、講義内容はその集団に属する会員の最上位グループの進度、難易度に焦点を当てています。
多くの会員にとって集団クラスの授業は「少し早め」「ちょっと難しめ」に感じることでしょう。
 
ですから、集団指導に参加が許可された会員にとって、授業の進度・難易度についてゆくためには「課題演習日」の積極的な取り組み、「無料自習」の利用が必須となる筈です。
 
その代わり、同じ目標に向かって邁進するライバルの姿を横目で見ることによって、今、自身が持っている以上の実力を引き出せるというメリットがあります。
また、分からないところをクラスの友人に聞いて解決したり、逆に質問に答えてあげるという行動を通じて、自身の理解が深まったりという、副次的な効果も期待できるわけです。
 
 
一方、個別指導では、講義の内容は全て「あなたオリエンテッド」となります。
 
語弊のある表現ですが、「鼻先のにんじんは常にあなたの1センチメートル先にぶら下がっている状態」なのです。
 
問題ない箇所の講義内容は大胆に切り捨てられ、足りない部分の解説に講義時間は集約されますので、これ以上ない効率的な授業、「いくがくエクスペリエンス」を堪能することができるでしょう。
 
 
上級クラスへの参加を許可されたあなたにとっては、どちらのスタイルもお好み次第なわけですが、逆に上級クラスに属する会員の間での隊列が伸びる、つまり最上位生とその逆の生徒の間の差が広がりすぎたときは、定員の設定には関係なく、「個別指導へのコース替え」を勧めざるを得ない場合がでてきます。
 
そのときに、デメリット、つまりお父様お母様のご負担を極力抑えたい、メリットの部分のみを享受して頂きたいという学院の強い意志が、この料金設定には投影されているのです。
 
圧倒的に効率的で自由な学習環境は「いくがくの個別指導」です。
そしてその理想の学習環境を手に入れるのに必要な料金の差額が「1回の授業あたり1千円強」ということになります。
 

 
洞峰公園は気象研究所に接していますので、公園の北側(地図の上側)と西側(左側)に「洞峰公園の前」があるということになりますね。
 
洞峰公園の西側は、通称「西大通り」に面しています。
いくがくゼミナールは、その西通りをはさんで道路の反対側に面した場所にあるのです。
 
洞峰公園を中心においた地図では、その「左下」の部分、
接骨院さん、おいしいベジタリアンレストランと雑貨のお店りっつん(Ritz'n)さんの並び。
 
2階建てテナントビル(2階建て)の2階部分です。
 
1Fには紅茶専門店花水木さんの工場、オシャレな婦人服のお店、クールな最新ファッションのお店、最先端の写真スタジオさん、そしてかわいい女の子の大きな電飾が目立つお着物レンタルのお店が入っています。
 
 
塾の入口は建物の裏手にあります。
 
お車の場合は西大通りから容易にアクセスできますので、南側からお越しになり、建物を行き越してすぐの「切り欠き」からご入構下さい。
 
信号のある交差点(洞峰公園入口前)まで行き越してしまわれた場合は、慌てずにそこを左折して、1つ目の道(クリーニング屋さん手前)を左に入って、当学の大きな看板が見えてくるまで直進です。
 
周辺地図など詳細は左の《ご連絡方法・所在地》のページをご参照下さい。
 

 
ご予約なしの場合、教室での受付時間は16:00からとなっています。
 
学校帰りにでもお立ち寄り下さいね。
 
保護者様で午前中にお受け取りになりたいという場合は、事前にこちらからご予約を下さい。
曜日、時間帯にかかわらず教室にてお待ち致します。
 
不在の場合は教室の前(2F・廊下)にラックを設け、そちらに数部ご用意をしておりますのでご自由にお持ち帰り下さい。
 
あと、こちらのページからPDF版をダウンロードして頂くことも可能です。
 

 
特別なご事情のないかぎり、授業の開始までに保護者様と生徒さんご本人にはお会いをさせて頂ければと思います。
 
直接会話を交わす中で、保護者様の思い、生徒さんご本人の決意をお聞かせ頂くとともに、いくがく生としての適性も測らせて頂きます。
 
お会いさせて頂く方法には2つございます。
 
1)「ご相談」の形で面談をお申し込みいただく方法
こちらのフォームを利用し、面談をお申し込み下さい。
当日は保護者様のみのご参加でも結構です。
 
2)「体験授業」をお申し込みになり、当日お子様と連れだってお越し下さい。
こちらから体験授業のお申し込み行って下さい。
 

 
「自分は自分」が前提ではございますが。
 
教え子の進学先は、大学では東大・東工大・首都大学東京・千葉大・筑波大・茨城大・早稲田・慶応・東京理科・上智・ICU …他多数
高校では(東京):西・戸山・青山・新宿、慶応志木・立教・城北 …他多数
(茨城):土浦一・竜ヶ崎一・江戸取・茗渓・土浦日大・東洋牛久 …他多数
中学では:武蔵・女子学院・雙葉・白百合 …他多数
 
高校以外の受験シーンでも多くの「勝者」を輩出しています。
 
卒業生の多くは理系進学をしていますね。
そして塾の先生のアルバイトをしている教え子も多いですよ。
 

 
いくがくゼミナール内の常設SIS講座です。
 
SISとは「School In School」の略。「塾の中にあるもう一つの塾」という意味です。
 
いくのう学院が担うのは主に幼児教育。小1から小学6年生までの知育、英才開発のお授業を行っています。
 
用いる手法は「空間認知能開発」と「論理力・コミュニケーション能力の鍛錬」…少し難しいですね。
詳しくはこちらのページで教育の方針、方法論等についての解説がご覧頂けます。ご参照下さい。
 

 
いくのう学院には中等部の設定もあります。
 
こちらは中学生向けのコースで、「早朝授業」という点に大きな特長があります。
 
他の塾生に影響を受けず、早朝の静かな時間に集中して学習を行いたい生徒さんはこちらをご利用頂ければと思います。
時間割ににつきましてはこちらをご参照下さい。
 

 
課題演習授業とは、本授業の3〜4日後に教室に足を運び、応用発展的な問題や正答できなかった問題の類題など、個別に用意された大量の課題に取り組んでもらう機会のことです。
宿題がない塾なのに地域各小中のトップクラスの生徒を育てる「いくがく」の、成果のヒミツがここににあります。
 
さてご質問の件ですが…
この授業は小5以上の会員を対象とした「無償サービス」授業なので、大変残念ですが病欠などで参加できないときもお振替などの対応はできません…。
とはいえ、ご欠席の日も取り組むべきであった課題は当学サイト内「キャロトレ自習室」に用意しておきますので、なるべく早いタイミングでご自宅、もしくは教室に自習に来て取り組んでみてははいかがでしょうか?
 
勉強は決められた「やりかた」に従うことが大切です。
自習を申し込んで、なるべく当学教室内でこなすと良いと思いますよ。
 

 
それは大変でしたね。
前の塾はよほど規模の大きい一斉指導教室だったのでしょうか?
 
当学のゼミ授業は定員を最大でも「12名まで」と定めていますので、管理が行き届いています。ほどよい緊張感で集中して受講ができることと思いますよ。
 
もちろん、個別指導授業をお申し込みになれば先生を「独り占め」にできますから、一層安心です。
この場合、授業を「聴く」というよりも「押し込まれて行く」という感覚に近いかも知れませんね。
 
いずれにしても、当学に通う生徒は自覚の伴った各中の上位生ばかり。
無駄話で授業をおろそかにするようなコは1人もいませんので、安心して通って来て下さい。
 

 
保護者様がご送迎をされる場合の便利で安全な機能が、当学のご用意する「お迎えダイアル」です。
下にその大まかな流れをお示しします。
 
《ご到着時》
1)生徒はそのまま入室して下さい。
2)生徒が入室次第、保護者様の携帯電話に「入室お知らせメール」が届きます。
3)お子様の入室を確認してからお車を移動して下さい。
 
《ご帰宅時》
1)お迎えにお越し頂きましたら駐車場にお車を停め「お迎えダイアル」専用電話番号にお電話をください。
▷お迎えダイアルに応答することはありません。2コール鳴らしたらそのままお切りになって結構です。
▷保護者様は車内にてお待ち下さい。
2)システムが「どの生徒の保護者様がご到着されたのか」認識致します。
3)授業終了時に保護者様携帯電話に向け「退室お知らせメール」を送信致します。
4)安全を確認し、お子様を教室外に送り出します。
5)お子様は「退室お知らせメール」送信後1分以内にお車に到着致します。
 

 
退会の意思が定まったら、メール、電話、書面等により意思表明を行ってください。
 
実退会日はお申し出を頂いた日の翌月「28日」となります。
季節講習の開催月である3月、7月、12月につきましては、同様に「21日」が実退会日となります。
 
何れの場合も「前月28日」までにお申し出頂くこととご記憶下さいませ。
 

 
当学では毎月のお支払いに「口座振替」をご利用頂くこととなっております。
従いまして、入会当初の数回を除いては、お子様を通じお現金をお持ち込み頂くことはございませんのでご安心下さい。
 
とはいえ、ご入会から口座振替の開始までの期間(通常、書類をご提出頂いた後2ヶ月ほどを要します)は、現金でのお支払いが必要となります。

 
もしお問い合わせのようなご心配がございましたら、「お振り込み」によるお支払いにも対応致しておりますので、お気軽にお申し出下さい。
 

 
そうですね…。
なにせ狭いつくば市街のことですので、どこかですれ違っている可能性は大いにございますね。
 
休日の身だしなみには全く自信がありませんので、もし「イオンつくば」や「イーアス」などでお見かけになっても、当方が気付かぬ限りスルーして頂けると助かります。

 
いくがくゼミナールの会員はとてもよく自習を利用します。
受験生など1日3時間も4時間も自習に励む会員にとって、水分とカロリーの補給は大切な問題ですね。
 
当学内での飲食については、以下のようなルールがあります。
 
【お飲み物について】
自習中の飲み物の摂取に制限はありません。販売機等の飲料を持ち込んでも構いませんが、なるべく水筒を持参しましょう。
一方、授業中は飲み物の摂取を禁止しています。トイレと共に、授業が始まる前の休み時間内に済ませておきましょう。
 
【お食事について】
3時間以上教室に滞在する会員については、軽食・お弁当の類のお持ち込みを認めております。
食事には定められたスペースをご案内致しますので、教室の管理者にお訪ね下さい。
 
お持ち込み頂く食べ物につきましては以下のガイドラインにしたがって下さい。
・ガムの持ち込みは禁止です。
・ニオイの強い食べ物、音の出る食べ物は避けて下さい。
・残飯や包装紙の類は各自で持ち帰るようにして下さい。
 

 
高校部・中学部においては、一度入会を認めた会員に対し、成績不振を理由に退塾をお願いすることはありません。
 
小学部については、恐縮ながら以下の点ご留意下さい。
 
1)中学部進学に際して
小学部の各講座(いくのう学院・いくがく本科)については、原則ご入会の要件を定めておりません。
従いまして、中学部進学に際して万一ご入会の要件を満たさないケースが生じた場合は、①「いくのう学院」中等部への編入 ②「いくかて」のご利用の何れかのご提案を申し上げる場合がございます。
予めご了承下さい。
 
2)中学受験生の場合
学習意欲においても、生活面においても、厳しく自分を律する「心」が試されるのが「中学受験生」です。
入会当初の志(こころざし)と緊張感を失い、受験生として不十分と判断した場合は、ご家庭との合意を前提に、会員資格を停止させて頂く場合がございます。
 

 
無料自習のご利用のことですね。
 
確かに中学3年生の会員は全員が週5日以上の教室利用をされているようです。
しかしながら、これはあくまでも「任意」の無料サービス。周囲に気遣うことなくあなたのペースで利用されればよいと思います。
 
大切なのは少しずつでよいのでプラスの成果をあげていくこと。
共に頑張りましょう。
 

 
これは難しいご質問です。
「ズバリ」とのことなので、これまでの経験を踏まえて敢えて申し上げるとするなら、
 
できる子…好奇心と責任感、実行力を備え、素直な子。
 
ということではないでしょうか。
これは企業の人事担当者が欲しがる人材の要件にもほぼ合致しますね。
 
 
「できない子」というのは、相対的な概念ですから、「できる子」の要件にどれだけ近づけるのかだけをお考えになれば良いかと思います。
 
経験上、上記「できる子」の要件は、先天的なもので無いことがわかっています。
 
全ての子供には可能性がある。
 
加えて言えば、この素養の強化には齢(よわい)としてのチャンスゾーンがあることもまたわかっています。
 
最大の好機は小学2年生〜5年生。
 
この期間であれば、ご本人には「さしたる」ストレス無く、前記の気質や行動様式を強化することが可能なのです。
 
大切なのは、この期間に良質な大人(家庭外のチチ・アニ)との対話の時間を多く設けることかと思います。
 

 
当学では ここしばらくの間新聞広告を利用していませんので、もしかしたら思い違いかもしれませんね。
 
新聞広告は、地域の多くの方に当学の活動を知って頂くために大変効果的な宣伝方法だと思っています。
 
でも、いつの頃からでしょうか、学習塾のチラシの異常な量に圧倒され、自分自身「塾関係者」であるにもかかわらず、
「毎回同じことばかり」
「読む価値もない」
と、塾のチラシは真っ先に抜き出して捨ててしまうような次第で。
 
それで止めたのです。
折込広告の利用を。
 
今は地域のミニコミ誌のページを頂いたり、手製のチラシを丁寧にポスティングさせて頂いたり、ホームページを利用させて頂いております。
 
特にホームページ上では「文字数無制限」でお伝えできますので。
お母様方には「文字ばっかり」と不評を託っておりますが。
 
 
当学はとにかく、子のことを真剣に想い、よく考える保護者様と繋がりを持ちたく思っているのです。
 
まさに今こんな所までお読み頂いている「あなた」のような。
 
 
今後も新聞広告に戻ることはないかと思います。
 

 
定員は「塾長であるわたくしが物理的に担当できる人数」ということになりますね。
 
なにせ指導は全てわたくしが責任をもって担当させて頂きますので。
 
 
もう少し具体的に申し上げましょう。
 
《個別指導》では、週の稼働コマについてどうがんばって工面しても22〜25コマ、個別指導では2科目受講が普通ですので、ご対応可能な会員は10〜12名といったところでしょうか。
 
《集団指導》では「いくのう学院」がMAX8名×クラス数、「いくがくゼミナール・中学部上級集団」はMAX12名×6クラスがその年の限界ということになります。
 
 
当学の家庭教師部門「いくカテ」には受け入れ人数の上限はございません。
 

 
はい、ご希望のままに対応致します。
 
2011年度には、「夜型が性に合う」というフワッとした動機で「22:40〜24:40」というレギュラー授業担当の「実績」もございます。
 
さすがに、これはどうかとは思いますが…。
 

 
家庭教師・英会話 とも、当学の「いくかて(いくがく家庭教師)」枠でのご対応となります。
 
こちらのメニューはご自宅で家庭教師としてお受講されても結構ですし、当学内教室を教場としてご利用頂いても結構です。
 
担当させて頂く講師は、わたくしの知己の中より、経験豊富なプロの先生方を選りすぐってご紹介させて頂きます。
 

 
ご質問の内容はおそらく「夏期講習期間中は季節講習受講生として改めて契約する」という内容に関するものかと思います。
 
この措置は「季節講習の都度、常に緊張感をもって関係を刷新し、もって個々の会員の課題を見つめ直す」という当学の指導方針に基づくものです。
都度、退塾をお願いするというものではありませんので、誤解の無きようお願い致します。
 
季節講習期間中、「いくのう学院」を含む通常授業は全て「休講」の扱いとなります。
 
季節講習期間中の通常期お受講料(お月謝)は発生致しません。

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