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いくがくゼミナールのご紹介


 

学習塾経営前

 早稲田大学政治経済学部を卒業後、監査法人トーマツに入社。コンサルティングディビジョン・トーマツコンサルティング(現デロイト トーマツ コンサルティング合同会社)に所属し多くの会社の業務改善をお手伝いして参りました。
 
担当させていただいたお客様の中には大手学習塾も複数含まれており、その社長様からもご相談を受ける機会があったのです。
 
私は経営アドバイザーとしての立場だったので今思えば当然のことなのですが、お会いした社長さん達の関心は例外なく「どう儲けるか」の話ばかりでした。
 
まだ若かった私は、仕事と割り切らねばと思いつつも、「わが国の教育の一端を担う学習塾業界の経営者達がこれでいいのか…」という割り切れない思いを募らせて行くこととなったのです。

学習塾を設立して

 一念発起した私は、個別指導塾を設立。理想の教務、結果の出る塾を目指し、学習塾経営者としての一歩を踏み出しました。
 
塾は立ち上げ当初から「成績の上がる塾」との評判を頂き、生徒数がうなぎ登りに増加。ピーク時は生徒数150余名、個別指導講師数27名の規模に達しました。
順風満帆でした。
いつしか教務指導の現場を離れた私は、組織の運営や経営にばかりに気をもむようになり、生徒一人ひとりの存在を忘れかけている自分に気づきました。かつて自身が嫌悪感を持って眺めていた「社長さん達」
それと変わらない自分の姿に愕然としたのです。
 

そして現在へ

 違和感が「思い」へと高まれば、あとは行動あるのみです。
私は経営を当時の右腕だった社員にお任せし、新天地を求めて新しい拠点を茨城県のつくば市に築きました。
 
つくば市でいくつかの学習塾の運営改善のお手伝いをさせていただいた後、縁あっていくがくゼミナール設立の運びとなりました。
2008年のことです。そして現在に至っております。
 
 つくば市在住 妻・子2人


 

いくがくが宿題を課さないことの理由

 

2008年3月12日 日本経済新聞  社会面

当学には「宿題」の概念がありません ──


昔から宿題の賛否については両論があります。 

 イギリスでは教員みずからが宿題の違法性について法に訴えたケースもあるほどです。また、カナダでは、弁護士夫妻が「無用な類の宿題を差し止める」べく提訴し、勝訴したケースもあります。 


大切なことは「宿題」が明確な目的と合理的なアプローチという「質」を備えつつ、加えて「正しい運用」がされているかどうかということなのでしょう。 

問題なのは「正しい運用」の部分。 
課された宿題を実際に行うのは子供たちで、その子供たちが学校や塾の用意したお膳立てに従って「適切な時期」に「適切なやり方」で課題をこなすことが可能なのかという点に尽きるわけです。 

カナダでの訴訟は正にそこが争点でした。 
家庭にあって、常に子供に感心と監視の目を行き届かせる環境を、一体どれほどのご家庭が用意できるというのでしょうか? 

また、「質」についても一考が必要です。 
これは当然のことですが、「その日」「その時」に生徒が行うべき宿題は、履修単元の「理解」という目的に向かって最短距離で用意されるべきものです。 
個々の生徒の到達度合を正確に把握し、設問の1つ1つを充分に吟味された宿題でない限り、どこかには不合理、ムダが含まれているはずです。 

もちろん、学校も他塾の先生方も、そこには充分に頭をひねっておられることと思います。 

それでもなお 

「『お持ち帰り』で全生徒一斉に課される課題」には、実はさほどの意味は伴っていないのかもしれません。 



これらのことから私達はこう考えたのです。 

理解の定着度合や学力の到達度合を確かめ得るのは、生徒の表情や目線、筆致にまで監視の行き届く「教室内」のみなのだ。 
従って「理解の定着を図る」という明確な目的の伴う課題演習については、教室で、授業を担当した者の下で行って頂く事が合理的なのだ、と。 

ご自宅で、 
自己流で、ではなくてです。
 

 
この考えに基づき、いくがくは宿題を変革しました。
 
当学が会員に課す課題といえば、「記憶や理解が低下しはじめる本授業の2日目から4日目に、教室に『来る』こと」という"行動に対する指示"となっています。
 
 

物音一つしない「課題演習日」の教室。 

 
「課題演習日」、ぜひ教室に見学にいらして下さい。

きっと驚かれるはずです。
 
水を打ったような静寂の中、ひたすら自らを高めるための課題演習に励む会員達の姿に。
 
時として大爆笑の渦まく、活気溢れる「本授業日」とは異なり、愛おしい非日常的空間がそこにはあります。
 
彼らは何も強制されていません。そこにあるのは「トップを目指す」という信念のみ。その矜持によってこの100%勉学にのみ向いた学習環境は維持されているのです。
 
いくがくゼミナールは他のどの塾よりも集中して学習に取り組める教室です。
 
「課題演習日」には、個々人のために吟味した課題プリントを大量にご用意しお待ちします。
 
課題プリントに含まれる設問は、講師目線での、正に「その日・その時」の必然。「既に理解している問題」も「今はできなくて良い問題」も一切含まれてはいません。
 
生徒は本授業日にクリアできなかった問題の類題のみを、ただひたすらに延々と解き続けてゆきます。
 
濃密なそのひとときに、「なんとなく課す」だの「与えられたから適当にヤル」だのといった曖昧さが入り込む余地はないのです。
 
課題演習日授業の風景「水を打ったような静けさ」は、目的意識が明確で、指導するものとされるものの間にそれがしっかり共有されていることの証でもあるのです。
 


 
いくがくゼミナールには学習の目的に応じて用意した、タイプの異なる4つの自習スペースがあります。
 
《A教室》
あえて「授業場」に隣接して設けられたこの自習スペースは小中学部会員が主として用いる自習スペースです。
 
個別指導ブースで展開される授業を敢えて「BGM]として聴きながら(もしくはコンセントレーションの外側に置きながら)取り組む学習は、いくがくの提唱する「広い耳」を養いながら、更なる高次元の「集中力」を引き出して参ります。
 
また、教官が個別指導担当中であっても「授業中失礼します」のひとことがあればいつでも(何の教科でも)質問ができるのがいくがくの自習室。質問のタイミングを図るうえでも合理的なレイアウトと言えます。
 
《B教室》
いわゆる「学校机」が整然と並ぶ自習スペースです。他のスペースと異なり多少手狭な机(いくがくの授業机はどれも奥行き60cmA4用紙2枚分〕以上の規格で統一されています)ですが、学校生活と環境がおなじという安心感があります。
 
また、自由に使用できる大判のホワイトボードも備えられていますので、「板面に数式をみっちり書いて」といった学習スタイルに適するのもこの教室です。
 
《C教室》
一番パーソナル感のある自習スペースです。モダンでカジュアルなパーティションで隔絶された、あなただけの「個室」です。授業場からも適度な距離があり、人の通りもありませんので、特に試験直前期などに好まれる自習スペースです。
 
パーテションを隔てて「フルフラットになるラグジュアリなエグゼクティブチェア」も備わっていますので、勉強に疲れてウトウトしそうなときは思い切って10分間睡眠を。そんな使い方もできる、いわば「自習の達人」のためのスペシャルな自習場と言えるかもしれません。
 
《D教室》
完全に独立した自習専用のエリアです。子供達の集中力維持と動線の効率性、絶対的な安全性確保について充分に考慮し設計しました。授業場とは完全に切り離された独立した空間ですので質問の仕方にはコツが要りますが、それだけに静謐な、居心地のよい学習空間となっています。
 
教室内には完全に独立したドア付きの個室が4室、他にパーテションで区切られた個室感の強い学習ブースが6つ備え付けられています。他にゆったりと食事のできるテーブルが1基、5人のグループがゆったりと共有できる大判の学習テーブル1基が備わっています。
 
教室にはトランポリンや懸垂マシンなどを備えたジムスペース、電子レンジや大判のフロアクッションなど、長時間の滞在を前提としたアメニティも多く備え付けられています。
 

24時間自習

 
この「D教室」は高校生以上の会員について「365日、24時間利用可能」なオプションをご用意しています。
 
お持ちのスマートフォンをカギとして、日曜日でも早朝でもいつでも入室頂けます。
 
6台の見守りカメラに加え、教室管理者とのホットラインが在室中の安全を守ります。また、壁に設置された緊急通報ボタンを押せば、深夜であっても10分以内にALSOKの屈強な警備員が飛んできてくれます。
 
完全に自習のスタイルが確立した大人のための自習場──、それがいくがくの「D教室」です。
 


 
いくがくゼミナールにはグループ下に「大学受験予備校Zac」が併設されています。
 
いくがくの指導の下「一流高」への進学を果たしたら、高11年間はこれまで通りの「いくがく流」に加え「オンライン授業」の併用で、高校の学習単元を速習します。
 
ハイペースのベースとなっているのは地元竹園高の授業進捗ペース。決して遅れをとることのないように、精力的にカリキュラムをこなしていきます。
 
目指すのは「高13月までの基本英文法および数2Bまでの完修」。オンライン授業では理科基礎科目3科に加え、古典文法までを完成させます。目の回るような忙しさ──こうして早期に高校生なりの学びの流儀を体に叩き込んでいくのです。
 
日々の学習はロギングシステムの利用によって夢に向けての確かな足跡として刻まれていきます。
 
学習履歴は毎週月曜日に保護者様と生徒当人に報告され、自身を見返るきっかけとなります。
 

時代が求めるワンストップサービスとしての塾の在り方

 
2からは「大学受験予備校Zac」に場を移し、シームレスに大学受験に向けての自己研鑽を継続して頂きます。
 
オンライン授業のレベルは上がり、より実践的な高みに達します。特別なサポートを必要とする会員には個別指導教務も用意されます。
 
洗練された学習管理と的確なアドバイスにより、荒波とも形容される厳しい時代の大学受験を成功に導く水先案内役を果たします。
 


 
いくがくには学習の目的に応じた多彩な「SIS講座群」が用意されています。
 
小学部会員向けには下記3講座
・学研教室
・いくのうカリキュラム
・アーテックロボットプログラミング教室
 
中学部会員には
・いくがく国語の時間
1月で受かる!英検3級対策
・秋の入試特別対策講座
 
「学習の習慣を身に付けさせたい」
「学習の地力となる素養を鍛えたい」
「国語学力の底上げと共に多くの事を学ばせたい」
「図形の計量や関数と図形の融合問題、英作文など、短期間で明確な成果を上げたい」
 
そんな欲求に明確な答を用意しお応えします。
 
単科ゼミは本科の受講/非受講にかかわらず、それ単体での受講も可能です。
 

 
小学部会員向け単科ゼミのなかの「いくのうカリキュラム」と「アーテックロボプロ教室」。この2講座はいくがくゼミナールにとって特別の意味をもつ講座です。
 
みなさんは「空間認知能」という言葉をお聞きになったことはあるでしょうか。
 
1995年の設立以来、実務経験を通じて、子供たちの穎才開発における「空間認知能」の果たす役割の大きなことを痛感して参りました。
 
「空間認知能」とは、ものの位置や形を認識したり、出来事の前後関係、時間の長さなどを把握するのに必要とされている能力のことです。この能力が未成熟であるうちは、位置の認識を誤ったり、作業の手順が上手く考えられなかったりと「全体の中でのバランスを考えたり相対的に物事を捉える」ことに苦手を感じます。結果、集中力欠如、ケアレスミスの頻発といった二次的な影響が生じて参ります。
 
逆の言い方をすれば、この能力を開発し鍛えることで、もともと脳が備えている高度な機能を充分に活用できるようになるということなのです。 
「空間認知能を備えることは『頭の良い子』の必須要件なのだ」と言っても過言ではないでしょう。
 
「空間認知能」を獲得するための方法として、一般論的には幼少期の手遊び・積み木、本の読み聞かせ、体躯運動が有効とされています。また、訓練の開始時期は早いほど、よいとされています。そして当学の主宰する「アーテックロボプロ教室」は、これらの要素を理想的な形でバランスし具体化するものです。
 
当学ではこの「マルチな学習素養」である空間認知能を伸ばすため、特別な2つのカリキュラムを用意しています。
 
 
一つは「いくのうカリキュラム」
 

紙とペンで空間認知能を鍛える「いくのうカリキュラム」

 
専用教材「育脳トライアル」を用い、教科横断的な学習の素養を鍛えると共に全ての知的活動の基礎となる「空間認知能」の発育を助けて参ります。

 

立体造形と論理構成で空間認知能を鍛える「ロボプロ教室」

 
空間認知能を高めるためのカリキュラム。
もう一つは「アーテックロボプロ教室」です。
 
いくがくのロボットプログラミング教室は、従来のよくあるロボット教室とは異なり「単なるブロックの組み合わせと単一モーターによる動きを楽しむこと」に留まりません。
 
高度なセンサー類やたくさんのモーターの組み合わせによる複雑な動きを数理的論理性により制御するところまでを含む大変奥の深い教材なのです。
 
加えて、学院長による軽妙な講義、想像力を掻き立てる「追加ミッション」により、教材の可能性は極限まで引き出されます。
 
もしかしたら、お父様お母様方、そして御祖父様にこそ夢中になって頂ける教具教材とも言えるかもしれません。

お子様の計画性や集中力に大きな影響を与える「空間認知能」── 
当学での受講をきっかけに、この能力の開発と育成に能動的な働きかけをはじめてみてはいかがでしょうか。


 
言わずと知れた「学研教室」──学研教室は公文式と並び評される我が国幼少教育の双璧です。全国16千を数えるお教室で36万名を超える生徒達が日々お勉強に励んでいます。
 
1995年の設立以来「ありうべき個別指導の形」を追い求めてきたいくがくゼミナールだから、独自のアプローチでお子様の可能性を最大限に引き出して参ります。
 

下リンク先に目的に適った各種フォームを取り揃えています。気軽にご利用下さい。